岩本裕司ワンポイントアドバイス 2010/6/8

今回もたくさんの方に集まって頂き、ありがとうございました。
今回のドリルはエッジコントロールの練習を久しぶりに行いました。インエッジ・アウトエッジの使い方のドリルを多く行いました。サークルスケートをしてからのシュートでは前回も書きましたが、内側の足のアウトエッジにしっかりのることが重要です。なかなか乗り切れない人は肩と顔をドットに向けるようにして身体を斜に構えると少しやり易くなると思います。あとは転ぶことを怖がらずにスケートをしっかり傾けてみましょう!
その他にはブレークアウトからの2-0を行いました。パスを出していて感じましたが、以前に比べると45°への入り方と受け方が良くなっているので、非情にパスを出しやすかったように思います。レシーバーの動き一つでパサーは焦ったり、落ち着いてパスを出せたりするので非常に重要です。今後もタイミングとスティックポジションを意識してやってみてください。
最近、皆さんのスケーティングもシュートも速くなっています。ゲームを行っているときにスピードがあるので、身体の接触も増えてきています。皆さん故意にやっているのではないと解っていますが、接触プレーは怪我にもつながりますので、ちょっとだけ気をつけながら楽しいホッケーを今後とも続けていければと思っていますので、皆さんのご協力宜しくお願いします。
では、次回私は留守にしますが、美紅コーチがしっかり教えてくれると思いますので、皆さんの参加をお待ちしています。