12月11日(木)
ドイツキャンプ最終日、日本対ベラルーシュの試合が行われました。
日本は試合開始直後からベラルーシュの猛攻を受け、浮足立ったところを突かれて立て続けに4点を失いました。しかしながら、今年のU20 はここから立ち直りました。 2Pの立ち上がりからみんなで走って、守って、攻めるホッケーを確実に行い、 2Pの6分過ぎには今野が一点をもぎ取りました。
その後、1点を返されるも、2Pは1対1で互角に渡り合いました。
3Pは攻めつ守りつの攻防が続き、日本は何度も惜しい得点チャンスを作ったものの、ベラルーシュの固い守りに阻まれ、結局3Pも0−0のガチンコ勝負でした。最終的に、試合の結果は、日本1対ベラルーシュ5(0−4、1−1、0−0)でした。
試合の立ち上がりの失点が惜しまれるものの、後半尻上がりに調子を上げ、ベラルーシュ相手に互角の戦いを繰り広げたことは、ルーマニアでの本戦に向けての大きな糧になると思います。明日はいよいよルーマニアへ出発です。がんばれU20 日本代表チーム!
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