アイスホッケーU20 ルーマニア レポート(2008/12/13)

アイスホッケーU20 ルーマニアU20 日本代表チームは、12月13日(土)、キャンプ地フッセン(ドイツ)から、大会の開催地であるルーマニアのミレクレア・クチュへ無事到着しました。

ドイツからの移動は途中の飛行機の遅れや、雪による事故のため空港からのバスが予定よりも大幅に遅れるなどしたものの、そのほかに大きなトラブルもなく選手・スタッフとも全員元気に現地入りしました。

チームは、早速翌日午前11時30分より第一回目となる大会開催リンクでの練習を開始。こちらは予想通りの冷え込みで、屋外もリンクもとても寒いですが、選手たちは長旅の疲れも見せず、元気に声を掛け合いながら現地の氷やフェンスの間隔を確かめ、大会に向けての最後の調整に入りました。

大会前の2日間で、セット間の連携や、攻め・守りの最終的な連携の確認をした後、明後日からいよいよ大会本番を迎えます。
セルビア、リトアニアといった各国のチームも続々と現地に到着し、徐々に緊張感も高まってきています。

アイスホッケーU20 ルーマニア12月15日(月)の第一戦は地元ルーマニアとの試合。全勝優勝に向け、いよいよU20日本代表チームの挑戦が始まります。
がんばれU20 日本代表チーム!

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