13リーヴズ 4月5日 練習試合レポート

134月5日(日)、13リーヴスアイスホッケースクール第3回目の練習試合が行われました。
今回は、岩本コーチがコーチを務めているクィーンベアーズと対戦。選手の年齢層は中高生がメインと若く、都リーグ2位・全国大会Bにも出場している強豪チームです。
岩本コーチは、13リーヴズの監督兼選手として参加してくださいました!

第一ピリオド。
相手は立ち上がりの調子が今一つだったのか、はたまた岩本コーチに遠慮していたのか。ディフェンディングゾーンでの攻防が殆どでしたが、GK清水さんが全ての攻撃をシャットアウトし、このピリオドを0点に抑えました。

インターバルでは、岩本コーチから「パックを持ったらすぐに出すのではなく、取られても良いから自分で持って上がりましょう!それが練習になります。」と言われ、次のピリオドへ。

13リーヴズレポート第二ピリオド。
「クィーンベアーズ、点取れないなんておかしいぞ!」という岩本コーチの檄の効果もあってか、相手の動きが俄然良くなりました。最初の1点を取ってから波に乗ったクィーンベアーズは勢いを増し、パスを回してDFを振り、シュートを次々と決めてきました。13リーヴズは、GK本田さんのナイスセーブにもかかわらず、連続得点を許してしまいます。

第三ピリオド。
せめて1点は返したい!そういう思いで13リーヴズが攻める場面も見られました。 守りも良くなりましたが、やはり相手は、きれいなパス回しやドリブルによる攻撃を展開。そんな中、GK2人が気迫のこもったセービングで、このピリオドは第二ピリオドよりも少ない失点に抑えてくれました。

岩本コーチからのコメント:ゲームを振り返って
13ニュートラルゾーン(NZ)、ディフェンスゾーン(DZ)のポジションが非常に良かったのでクィーンベアーズの選手もゴールすることが難しかったように思います。課題はその良いポジションから攻撃に変わった時にいかに空いているスペースを見つけてパスをもらえるかだと思います。実戦と練習で修正して次回は 1点でも多く奪いましょう!

最後はクィーンベアーズの皆さんも一緒に記念撮影!
どうもありがとうございました。

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